パワーX1 PowerX1 | ファーノ・ジャパン・インク

パワーX1 PowerX1

車両への搬入出、搬送時の昇降操作を電動化し、操作者の背中、腰への負担軽減に貢献します。

欧州規格 EN1789、米国規格 KKK-A-1822に準拠しています。

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操作性
- 油圧式のアクチュエーターより、速やかな昇降（上昇1.4秒、下降2秒）を実現しました。
操作性
- 2つのボタンによる、シンプルで速やかな昇降の操作が可能です。2か所に設置。
操作性
- 救急車の床の高さに合わせて、搬入時の高さをプリセットできます。
操作性
- 搭載しているバッテリーは、1回の充電で113サイクル（荷重112kgの場合）の昇降が可能です。
- 万が一充電切れの場合は、マニュアル操作で高さを調節できます。
操作性
- フレームの全長を5段階で調整できるため、狭所での操作性が向上します（最大56cm短縮）。
操作性
- ブレーキペダルを備えた6インチのスイベル・ホイールのため、起伏がある地形でも安定性と操縦性を発揮します。
- 方向固定機構により、必要に応じて4輪操舵が可能です。
安全性
- 最大耐荷重が318kgのため、重体重の傷病者の搬送にも対応しています。
- 前脚と後脚が連結された X型レッグフレームは、胸骨圧迫時の跳ね返りを抑制します。
安全性
- 頭部側のバックレストは、無段階での調節（0度-77度）ができます。
- 足部側は、ショックポジションを取ることができます。
安全性
- サイドアームを展開（角度調節）して、ベッド面を拡張する事ができます。
プロF1ファスナー
- 事故の際に乗員や患者を保護するよう設計され、米国の救急車安全要件（Society of Automotive Engineers）に適合しています。
- ストレッチャーがファスナーに接続すると充電が開始されます。
パックラック
- フレームに装着し、モニターなどの医療機器を搭載することができます。
IVポール
ソフネット
- フレームの頭側に設置し、資器材、傷病者の持ち物等を載せることができます。