海外製造元
ファーノ・ジャパン・インクは、主要製品を世界7カ国の14の拠点から輸入し、販売しています。
Ferno Washington(Global Headquarter)
グローバルヘッドクォーターに隣接する工場は、救急領域における経験と知識をもとに製品設計、開発、製造、品質管理を行っています。<br /> <br /> 品質においては、製品設計、外部サプライヤーの監査、入荷検品(原材料と部品)等、開発から製造プロセス全体を通し、厳しい管理を行っています。また、販売後もユーザーからのフィードバックをもとに品質改善を実施しています。
救急用ストレッチャー、葬儀用ストレッチャー、担架、損傷部位固定具
1971年にFW Equipment Co.がイギリスに設立され、救急用ストレッチャーの販売を開始しました。1992年にFerno Washingtonが買収し、Ferno (UK) Limitedに社名を変更しました。西ヨークシャー州、ブラッドフォードにある工場では、50人以上のスタッフが救急領域におけるクラス1の医療機器を製造しています。
クリティカルケアトローリー(病院間での重症患者搬送)、インキュベータートランスポートユニット(乳児搬送)
1974年、FW Equipment Australia Pty Ltdは、FERNOの販売代理店として設立されました。1990年代にFERNOグループとなり、現在では75名以上のスタッフが働いています。ブリスベンとパースの両工場を拠点とするFERNO Australiaは、救急、救助、高所安全作業用製品を製造しています。。
担架、ブライドル、ストレッチャー用マットレス
1995年にイタリア、プラトに設立されました。ユーザーとのコラボレーションにより、スクープストレッチャー、電動椅子型担架などの開発を行ってきました。2011年、ピエベ・ディ・チェントに研究開発、製造を含む本社機能を移し、今日に至ります。
スクープストレッチャー
2001年にSaver Manufacturingの名で設立されました。現在、50名のスタッフがクラス1医療機器、救急向け製品の設計、製造、販売を行っています。
救急用ストレッチャー
1978年にカリフォルニア州サンタバーバラに設立され、救助、高所作業で使用されるライフセーフティ製品を開発・製造しています。製品は、厳格な設計基準、仕様、品質検査のもと、ISO認証を取得したサンタバーバラ工場で組み立てられています。
ハードギア、ロープ、ウェブギア、ハーネス
カナダ、ブリティッシュコロンビア州、ケロウナに拠点を置く同社は、救助における高い要求事項に応えるため、技術力の向上とユーザーによる製品の検証を通じ、優れた製品を市場に送り出しています。
ワイヤー バスケット ストレッチャー、アウトドアレスキュー/スキーパトロール、/山岳レスキュー関連製品
スウェーデン南部のクリシャンスタードで約1世紀にわたり、救急、救助で使用される損傷部位固定具を開発、製造してきました。安全性、快適性を追求した人間工学に基づく製品は、救急・救助隊員、医師から高い評価と支持を得ています。
バキュームスプリント、マットレス
イタリアに本社を置く、ヘルメットのワールドリーダーです。救助だけでなく、スポーツで使用されるヘルメットも開発・製造し、EN(欧州)、ANSI(米国)、CSA(カナダ)等、各国の安全規格に準拠した製品を提供しています。
ヘルメット
アメリカ、カリフォルニア州、ファウンテンバレーに拠点があり、救急で使用する医療用酸素関連の医療機器を開発、製造しています。
医療用酸素調整器
Ferno Aviation & Military Systems
アメリカ、ジョージア州、アトランタにある拠点では、航空製品の資格を持つエンジニアが民間および軍事用航空機に搭載する医療機器を開発しています。FERNO製品を救急仕様の航空機に搭載するため、革新的なソリューションを提供しています。
航空機搭載用ストレッチャー、マウントシステム
1989年にアメリカ、メリーランドにて設立され、化学・生物防護用のオーバーシューズ、グローブ、医療用個人保護具(高性能フィルター付きマスクなど)、災害用テント、アイソレーターを供給しています。
アイソレーター、災害用テント